看護部だより


「包括的暴力防止プログラム(CVPPP)」研修2018年4月17日

3月14日(水)
有馬病院において兵庫県精神科病院協会看護部会、阪神地区主催の研修がありました。

「包括的暴力防止プログラム(CVPPP)」という研修で近隣の精神科病院から20名近くの職員の方が参加されました。

兵庫県精神科病院協会とは、兵庫県下34施設ある精神科病院が加盟している協会で、県下を4つの地区に分けています。有馬病院が所属する阪神地区は、近隣の精神科病院(北は丹波市、南は伊丹市迄)の7施設で構成されています。

毎年看護部会の阪神地区研修では2施設ずつが担当し、入院患者さまの退院支援や病棟での患者さまの支援など色々な研修を行っています。
今年は会場を有馬病院が提供し研修を行いました。

「包括的暴力防止プログラム(CVPPP)」とは、一般では聞きなれない言葉ですが、精神科の施設の中ではこの研修を行い

  • 「暴力がどうして起こるのか?」
  • 「どうすれば怒りを抑えられるのか?」
  • 「加害者にも、被害者にもならない」等

座学やデモンストレーションを行い入院患者さまや外来通院の患者さま、施設職員の安全に役立てています
このように毎年の研修を通じて近隣の施設と連携を取りつつ、患者さまの自立支援や、より安全な療養環境を提供できることを目指しております。

有馬病院6病棟師長 柳田 真史

レクリエーション活動について2017年7月21日

有馬病院のレクリエーションは、病院全体で協力して行っている行事と、病棟ごとに企画している活動があります。

病院全体での行事としては、小運動会と盆踊りがあります。
これは毎年行われている行事で、患者さまから小運動会は「今年はいつあるの?」とか、盆踊りについては「今年はどんな夜店があるの?」など楽しみにしていただいています。今年は5月6日土曜日に小運動会を行い、8月末に夕方から盆踊りを予定しています。

病棟でのレクリエーションでは、各病棟(毎月から2~3ヶ月に1回)が工夫を凝らし、スタッフが患者さまに楽しんでいただく行事を考えます。
病棟レクは、院内で行うものと院外に出ていく2種類があります。どちらも季節感や食事、ゲームを楽しむものとなっています。病棟内で行う病棟レクの中には室内で季節感(餅つき・スイカ割り・病棟内での運動会・クリスマスなど)を感じていただき、ゲームを楽しんだり、創作活動(ひな祭り・端午の節句・七夕・月見など)で、協力しあって一つの作品を完成させたり、患者さまの要望でカップラーメンやぜんざいを調理し食べたりと毎回色々なシチュエーションで楽しんでいただいています。

 
写真は6病棟のひな祭りレクの様子です。

また院外の病棟レクとしては病院のバスを利用しての初詣や花見、植物園、動物園の見学や名所観光など行い患者さまの楽しい思い出づくりをしています。季節の変わり目などはその季節に合わせた衣類のショッピングや外食などをし、いつもの入院生活とは違った環境で患者さまの笑顔と出会うこともあります。

レクリエーションは患者さまの笑顔、要望があって成り立つ行事が多く、一つでも多くの患者さまが喜んでいただけるように工夫を凝らしていきたいと考えています。

中央レク副主任 6病棟師長  柳田 真史

第3回 職場連携発表会が開催されました2017年2月20日

他部署とコラボし業務改善の取り組み活動を発表しました。

 


発表の一例ですが、高齢者の多い病棟と男性病棟とのコラボで病棟の匂いをテーマに活動発表されました。


発表の見学に医局の先生方をはじめたくさんの職種の方が集まりました。

活動を通し職員同士のコミュニケーションも広がり、普段の仕事に笑顔が増えたように感じられました。

5病棟のレクリエーションで神戸空港に行ってきました。2016年12月16日

20161214kango今回は5病棟のレクリエーションを紹介します。目的地は神戸空港です。
5病棟は開放病棟であり、社会とのつながりを意識しながら、患者さまの希望に寄り添った計画を立てています。出発前には、患者さまに興味を持ってもらう為にポスターを作りました。

当日はバスに揺られて神戸空港に。実際の飛行機を見ると「本物?」「大きいな~」「すごい!」等、大きな歓声を上げて、いつまでも大空を飛ぶ飛行機を見上げていました。

又、広い空港内をウロウロ、興味があったのは売店。買い物をしたことも楽しかったです。

病棟での表情とはまた違った表情を見る事ができ、とても嬉しかったです。
様々な事を体験することで患者さまの羽ばたきになればと思っています。

第2回 職場連携発表会を開催しました。2016年4月19日

news_01一昨年までのTQM(小集団)活動に替えて、昨年から当院ではSR(職場連携)活動に取り組んでいます。基本目的はTQM活動と同様、『業務改善』を行うことで患者さまに『より良いサービス』を提供し、『医療と経営の“質”の向上』を目指しています。

また他部署とのコラボ活動を行うことにより、職員間の交流の活性化にもつながっています。

 

news_02第2回のSR発表会は2016年2月24日(水)に開催されました。会場には飲み物やお菓子なども用意され、和やかな雰囲気の中で2~3部署のコラボによる全7チームが様々な取り組みの発表を行いました。

 

news_03姫路北病院や山口苑、さくら苑からも外部審査員としてご協力いただきました。

姫路北病院の稲田看護部長は講評で「どの施設も同じような悩みを抱えている」と話され、このような機会でお互いの活動を知ることで、日々の業務をよりよいものにするヒントになると思えた有意義な時間となりました。