看護部ブログ


名古屋で学会・京都で研修!2019年7月26日

タイトルの通り、名古屋と京都へ出張してきました。

名古屋出張は、毎年参加している日本精神保健看護学会の学術集会の参加のためで、今年もポスター発表をしました!


…肝心のポスターの写真を取り忘れるというミスをしてしまいましたが、大学の先生や大学院生の方から質問をちょうだいし、楽しいディスカッションができました!
また、身体拘束に頼らないケアをテーマにした研修会では、登壇された先生のコメントにとても考えさせられました。なぜなら、現在の看護者は「看護者としてのアイデンティティが不在化」し、「考えることが空白化」していると、看護者の態度に言及されたからです。自身を含め、そのような状況があるように感じました。
身体拘束に限らず、患者さんのため!というのであれば、私たちにまずできることは、看護者としてのアイデンティティをもち、考えることだと思います。目先の課題の改善も大切ですが、「どうすればより良くなるのか」にも十分にエネルギーを注がなければならないと感じた講演でした。

次に京都研修ですが、こちらは日本精神科看護協会主催の「身体拘束の回避に向けた実践力の強化と看護倫理」をテーマにした研修会でした。
全国から沢山の精神科臨床看護師が集っており、質疑応答の場面では、各施設の実状や取り組みを知ることができ、有意義な時間を過ごせました。
3日間という私にとっては少し長い研修期間でしたが、会場近くにあるスターバックスを堪能できたので、なかなか良い期間だったと、振り返ると思いました(そこかいっ!!)


行動制限に伴う課題は、どこの施設も抱えていると思いますが、自施設が妥協せずにきちんと向き合い、積極的に取り組んでいくことが大切なのだと感じました。

看護部教育委員会

新人スタッフが入職しました!2019年7月26日

新人看護師が入職しました!

またまた、ブログの更新ができておりませんでした~

当院には毎年新人看護師が入職してくれています!
初々しく、緊張感をもちながら入職オリエンテーションを受ける姿は、私たちに初志を思い出させてくれます。

当院では、5日間のオリエンテーションを受けた後、配属病棟での勤務となります。
全部署からのオリエンテーションは、講義形式もあれば体験型形式もあり、それなりに緊張感をほぐしながら参加いただけたようです。

また、プチ歓迎会として先輩スタッフ(多職種)と共に茶話会を開き、当院のあれやこれやを話し合ったり(笑)、先輩スタッフに望むことは何か?などの質問コーナーをつくっています。

最終日には、専門職として働くとはどういうことか?や精神科臨床の特性などの講義を、対話をしながら、お茶をしながら受けていただきました。

現在は、それぞれの配属病棟で必死に業務を覚えながら、患者さんと向き合い、看護者としての姿勢を築いています。

頑張れ!新人NS!!

 

看護部教育委員会

平成31年度ラストブログ…2019年3月31日

長らくブログの更新ができておりませんでした~
更新はできておりませんでしたが、それなりに教育や自己研鑽活動はしていたんですよ!                      今回は、まとめてお伝えさせてもらいまーす!(^^)!

1月は、大阪大学大学院の川﨑絵里香先生をお招きし、看護研究の研修をしていただきました。   昨年にも増し、非常にわかりやすく教えていただきました!
当院の看護研究活動をバックアップしてくださっています。

2月は、心理教育・家族教室ネットワーク(大阪大会)に参加してきました。
ただの参加じゃありません。大会の実行委員として活動してきました。


全国から精神保健医療福祉に携わる方々が多く参加し、その方々をエスコートするのはなかなか大変でした。しかし、とても貴重な経験をさせていただきました。
もう1つ…その大会でポスター発表もしました!いくつかの施設の方が興味を持って下さり、良いディスカッションができました。

2月は、新人看護師による事例検討会が行われました。
看護師1年目で仕事が忙しい状況の中でも、病棟師長や先輩看護師のサポートを受けて見事事例をまとめ上げました。初々しかった入職時の姿からは想像できないくらいの成長ぶりで、みんな自分が受け持つ患者さんに一生懸命関わり、ケアしていることが伝わる会になりました。

この2カ月はとても濃い時間でした~(ブログは薄いですが)

来年度も、よい教育とスタッフの自己研鑽を推進できるようサポートしていきたい思います。

看護部教育委員会 看護師

日精看での看護研究発表会2018年11月20日

11月初旬、日本精神科看護協会の兵庫県支部主催の看護研究発表会に参加してきました。

たくさんの精神科看護者が参加されており、また、各病院がユニークかつ有意義な研究発表をされていました。ちなみに、当院は発表していません(笑)

↑ 眠そうなY氏!でもしっかり聞いて、質問もしましたよ~!!

 

来年には、現在活動中の看護研究チームみんなで発表できればよいな!と改めて感じました。

 

↑ T氏は座長をしてきましたよ~☆

 

看護師 Y & T

看護者のためのキャリアアップ講座2018年11月20日

11月初旬、明石こころのホスピタルの三井督子先生をお招きし、看護者のキャリアアップについてご講義いただきました。

現在の看護界は、自身のキャリアアップを考えていくような教育支援が推進されてきています。代表的なものには認定看護師、大学院進学などがあります。精神看護専門看護師(CNS)としてご活躍されている三井先生には、CNSになろうと思った動機や、大学院進学までの準備や在学中の体験を色々と教えていただきました。

三井先生の講義からは、キャリアアップを目指し取り組んでいくことの大変さを感じる一方で、そのおかげで現在やりがいをもち活き活きと看護している様子がうかがえました。

当院の教育委員会は、少しでもキャリアを積んでいきたいスタッフを支援していきたいと思っています。

看護部教育委員会

看護研究の旅(第2話)2018年10月19日

当院では、看護研究チームを発足させました(7月のブログをみてね)!

看護研究は意義ある活動と分かりながらも、なかなか難しく、メンバーで助け合いながら一歩ずつ取り組んでいます。

普段看護実践する中で、「なんで患者さんはこんな反応するのか?」や「どうすれば患者さんの〇〇が改善するのか?」など、感じる疑問はたくさんありますが、それを研究としての疑問<リサーチクエスチョン>にするのが大変です。

ですが、メンバーでリサーチクエスチョンについて話し合うだけでも、看護の質向上につながると感じます。形になるにはまだまだ長い道のりですが、頑張っていきます!

そして…いつか学会で発表できたらいいなぁと思います(^^)/

看護研究チーム

認知行動療法を看護実践で活かそう!!2018年10月19日

10月初旬、「認知行動療法(CBT)を用いた看護実践」をテーマにした研修会が開催されました。講師には、兵庫県立ひょうごこころの医療センター(旧:光風病院)で精神科認定看護師としてご活躍されている岸田雅彦先生をお招きしました。

臨床にいる看護者は、CBTを耳にする機会や目にする機会は多々あるものの、実践で活かすにはまだ困難を感じているように思います。研修会では、EBP(根拠に基づいた実践)として認知されているCBTを、看護者が活用する意義や理論や技法を丁寧に教えてくださいました。

行動分析の手法を用いた演習などに触れ、参加者からは「(研修)時間が短かった」「続きをやりたい」など、前向きな反応がたくさんありました。

これまでの研修会もそうですが、当院は外部講師による“実践に役立つ研修会”を心がけ、スタッフの成長を支援しています!

今後も、幅広く・深い研修会の実施ができるよう頑張ります!!

☆お知らせ☆

11/17(土)に施設見学会があります! ※詳細は看護部だよりをご参照ください(^^♪

多くの方のご参加お待ちしております

看護部教育委員会

事例検討会!!2018年9月27日

9月8日に兵庫県立大学看護学部(明石キャンパス)にて事例検討会があり、事例提供病院として参加しました。

参加するまでに病棟内で事例内容を検討し何度も吟味しました。発表者は新人Nsで発表の際は緊張していましたが、質疑にもしっかり答えていました。他のスタッフも発表者をフォローしながら事例内容をを話し合いました。頂いた意見の中には、家族関係に課題がある患者様には退院前に(家族とのコミュニケーション場面の)ロールプレイを行うという病院や、入院時のカンファレンスを他職種を交え重点的に話し合う等、当院以上の多職種連携や看護を知るきっかけになり、充実した検討会になりました。非常に緊張しましたが、また参加できればいいなぁと思いました。

頂いたご意見を参考に、より良い看護が提供できるよう頑張っていきます!

↑ 約30名の参加者(大学の先生、精神科病院の看護師、訪問看護ステーションの看護師等が参加)

教育委員より

心理教育&看護師が行う心理教育2018年9月25日

9月初旬、大阪市立大学大学院看護学研究科教授の松田光信先生をお招きし、心理教育に関するご講義をしていただきました。


松田先生は、統合失調症をもつ患者様に看護師が心理教育を実施していくというNursing Psycho Education(NPE)を開発された先生で、現在も多くの精神科の医療現場で普及・教育活動をされています。

心理教育とは、精神疾患をもつ患者様の心理社会的治療の1つです。臨床現場で働く私たちもよく耳にします。しかし、その内容や実践方法はまだまだ臨床に普及していないのが現状だそうです。また、心理教育は技能と同じくらい実施者の「(患者さんの発言を)待つ」や「患者さんから教えてもらう」という姿勢が重要であり、そのような姿勢を普段の臨床活動から意識していくことが重要であると教えていただきました。
心理教育に関する知識や技能はもちろんのこと、患者様の支援をする私たち医療者の目指すべき姿を考えさせられる研修会でした。

そして…9月11日には、松田先生がおられる大阪市立大学阿倍野キャンパスで実施された心理教育の研修会に参加してきました!
大阪府内の精神科病院や訪問看護ステーションの看護師の方々も参加され、「どのようにすれば看護師が行う心理教育を導入できるか?」や「訪問看護の現場からも心理教育を用いて患者さんにアプローチしたい」などの意見交換がなされていました。

臨床現場の質を高め、患者様にとってより良いケア・キュアを提供するためには、経験だけでなく、(上記のような)研究や理論などアカデミックな分野の力も十分に活用しなければならないと思います。当院の看護部教育では、そのようなことを意識しながら、看護者教育を推進していきます!

看護部教育委員会

 

看護研究チーム活動!!2018年7月17日

7月9日看護研究チームを発足してから初めての研修を行いました。

看護研究の意義、進め方の内容を説明した後、現状での看護の疑問点を話し合い

テーマの抽出を行いました。色々な現場での疑問、研究内容の意見が出され、大きなテーマですが

テーマの確定とチーム作りも行うことができました。

今後はテーマ内容を吟味し、研究を進められるよう頑張っていきます。

教育委員より