看護部ブログ


事例検討会!!2018年9月27日

9月8日に兵庫県立大学看護学部(明石キャンパス)にて事例検討会があり、事例提供病院として参加しました。

参加するまでに病棟内で事例内容を検討し何度も吟味しました。発表者は新人Nsで発表の際は緊張していましたが、質疑にもしっかり答えていました。他のスタッフも発表者をフォローしながら事例内容をを話し合いました。頂いた意見の中には、家族関係に課題がある患者様には退院前に(家族とのコミュニケーション場面の)ロールプレイを行うという病院や、入院時のカンファレンスを他職種を交え重点的に話し合う等、当院以上の多職種連携や看護を知るきっかけになり、充実した検討会になりました。非常に緊張しましたが、また参加できればいいなぁと思いました。

頂いたご意見を参考に、より良い看護が提供できるよう頑張っていきます!

↑ 約30名の参加者(大学の先生、精神科病院の看護師、訪問看護ステーションの看護師等が参加)

教育委員より

心理教育&看護師が行う心理教育2018年9月25日

9月初旬、大阪市立大学大学院看護学研究科教授の松田光信先生をお招きし、心理教育に関するご講義をしていただきました。


松田先生は、統合失調症をもつ患者様に看護師が心理教育を実施していくというNursing Psycho Education(NPE)を開発された先生で、現在も多くの精神科の医療現場で普及・教育活動をされています。

心理教育とは、精神疾患をもつ患者様の心理社会的治療の1つです。臨床現場で働く私たちもよく耳にします。しかし、その内容や実践方法はまだまだ臨床に普及していないのが現状だそうです。また、心理教育は技能と同じくらい実施者の「(患者さんの発言を)待つ」や「患者さんから教えてもらう」という姿勢が重要であり、そのような姿勢を普段の臨床活動から意識していくことが重要であると教えていただきました。
心理教育に関する知識や技能はもちろんのこと、患者様の支援をする私たち医療者の目指すべき姿を考えさせられる研修会でした。

そして…9月11日には、松田先生がおられる大阪市立大学阿倍野キャンパスで実施された心理教育の研修会に参加してきました!
大阪府内の精神科病院や訪問看護ステーションの看護師の方々も参加され、「どのようにすれば看護師が行う心理教育を導入できるか?」や「訪問看護の現場からも心理教育を用いて患者さんにアプローチしたい」などの意見交換がなされていました。

臨床現場の質を高め、患者様にとってより良いケア・キュアを提供するためには、経験だけでなく、(上記のような)研究や理論などアカデミックな分野の力も十分に活用しなければならないと思います。当院の看護部教育では、そのようなことを意識しながら、看護者教育を推進していきます!

看護部教育委員会

 

看護研究チーム活動!!2018年7月17日

7月9日看護研究チームを発足してから初めての研修を行いました。

看護研究の意義、進め方の内容を説明した後、現状での看護の疑問点を話し合い

テーマの抽出を行いました。色々な現場での疑問、研究内容の意見が出され、大きなテーマですが

テーマの確定とチーム作りも行うことができました。

今後はテーマ内容を吟味し、研究を進められるよう頑張っていきます。

教育委員より

☆学会での研究発表☆2018年7月12日

6月23日・24日に日本精神保健看護学会学術集会に参加してきました。

開催場所は、東京にある国立看護大学校!

看護学部のみの大学ですが、キャンパスはかなり大きかったです。

精神看護・精神保健の研究者や臨床家が集まる大きな学会で、多くの参加者が、これまでに取り組んできた研究を口頭やポスターで発表します。私もその一人として、昨年取り組んだ研究をポスターで発表しました。

発表の場では、多くの方々と情報交換し、精神科医療・看護に関する熱い議論を交わすことができました。患者さんとの関わりも日々勉強になりますが、たま~に学術の世界に浸るのも、普段の自分の看護を振り返る良い機会になります。

当院では、看護研究チームを発足させました。今度はそのメンバーで学会発表できればいいなぁと考えています(笑)!

教育委員会 看護師T

 

 

急変時の看護☆2018年6月23日

5月末ごろに、身体の救急看護に関する研修会が実施されました。
講師には、日本救急医学会ICLSインストラクターの富山正義先生をお招きし、講義いただきました。

冒頭から、統合失調症患者の死因の60%は「心臓死」であるという統計データを示した上で、              精神科臨床における救命処置の重要性を述べられていました。
一般科病院の看護者に比べて身体的な急変対応が少ない私たちは、緊張感をもちながら                           受講していました。

BLS(一次救命処置)やAEDの使用方法などを解剖生理学に基づきながら説明いただき、大変わかりやすい内容でした。

今回は講義でしたが、次回は実技訓練をメインにご講義いただく予定です!

患者さんの「こころ(精神)」はもちろんの事、「からだ(身体)」の健康もサポートできるような   スタッフ育成に力を入れていきたいと思います!!

教育委員会 看護師T

 

 

 

第二回新人院内研修(5月17日)2018年6月04日

5月17日第二回新人院内研修を行いました!

本日のテーマは「採血、静脈注射」です。技術面の研修を中心に行いました!

実施するための手順、手技、注意点を説明したのち、実施見学し実施へ。

初めて行う職員もいたため、緊張しながらも実施されました。真剣に手順をシュミレーション

しながら行っています。(右下写真)

次回新人研修5月25日に酸素療法、吸引の看護技術を実施します。

教育委員

神戸女子大学での研修に参加してきました!2018年5月21日

少し前ですが、3月に神戸女子大学で行われた「医療観察法と倫理」をテーマとした研修に参加してきました。

研修会では、精神科医療現場での倫理的問題(葛藤)に関する意見交換や、医療観察法入院について情報提供をいただきました。

普段、看護を行う中で倫理的配慮をしながら患者さまに関わることが重要であると頭では理解しているつもりでしたが、実際はすべての患者さまに倫理的配慮を行うことは難しいと感じています。そんな思いを他の精神科病院の看護師さんや看護大学の先生方と議論することで、「患者さまにとって不利益にならないようにするためにはどのように行動し・判断すべきかを常に考えられる看護師でありたい」と改めて考えることができました。

医療観察法については、兵庫県ではまだ適用施設が開設されていないとの事でした。精神保健福祉法とは異なり、対象患者さま一人あたりに対して5職種のチームで関わることや、症状が落ち着けば社会復帰に向けた長期的視点での治療を行うなど、手厚い医療提供が行われると学びました。

看護大学での研修はとても新鮮で、様々なフィールドで活躍されている看護職の方々と関われて、大変有意義な時間を過ごせました。

デイケア 看護師M

 

新人オリエンテーション始まりました!!2018年5月18日

4月2日から新人オリエンテーションが始まりました。

今年度の新人院内研修内容を説明している写真です。

今年は5人の新人看護師が採用されました。

患者さまにより良い看護を提供できるよう研修内容を充実していきます。

教育委員

看護研究!!2018年5月16日

少し前ですが、3月に看護研究の研修会が実施されました。

講師には、大阪大学大学院の川﨑絵里香先生をお招きしました。

当院はまだまだ研究をする風土がありませんが、そのような私たちに大変わかりやすくご講義いただきました。研修後には、「ぜひ研究活動に取り組んでみたい」というスタッフの意見もあり、今後は積極的に臨床での研究にも力を入れていきたいと感じることができました。

川﨑先生には、今後当院の研究活動をサポートいただく予定です。

教育委員会 看護師T

看護ブログ始まります!!2018年5月15日

今年度より教育内容を一新し教育内容や研修参加状況を随時報告していきたいと思います。

見ていただければ幸いです。よろしくお願い致します。