プレゼンティズム検査入院
不調の要因を知る
心身を健康に保ち、仕事のパフォーマンスを向上させるためには、まずは不調に至る要因を知ることが大切です。
検査入院により、パフォーマンスを低下させうる要因を精査します。
NIOSHの職業性ストレスモデルに沿って、約20種類の心理検査と、睡眠時無呼吸検査や血液検査を実施します。
検査入院により、パフォーマンスを低下させうる要因を精査します。
NIOSHの職業性ストレスモデルに沿って、約20種類の心理検査と、睡眠時無呼吸検査や血液検査を実施します。
また、必要に応じて、有効な医療/心理的なサポートのご提案や、職場に対する業務設計のご相談にも応じます。
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ご本人に対してメンタル不調を来す原因をご説明します。
必要に応じて、有効な医療/心理的なサポートの提案や、予防を目的とした集団プログラム/心理カウンセリングを提供します。 -
職場の方に対してご本人の特性と適切な業務とのマッチングをご説明し、業務設計の相談に応じます。
プレゼンティズム検査入院のご案内
■対象者
・就労継続中の方、及び復職に当たり環境調整を必要とされる方
■検査実施場所
・有馬病院 心療内科リワーク病棟「六甲」
■検査実施日
・第4週の木・金・土曜日
プレゼンティズム検査入院の流れ
- 有馬病院 医療福祉相談室に電話にて予約をして下さい。
TEL 078-904-0721(予約受付 午前9:00~午後5:00) - 有馬病院本館外来にて、問診、診察、オリエンテーションを受けます。
- 入院受付、診察、心理検査、家族や会社の方からヒアリングを行います。
結果伝達日を予約します。 - パフォーマンスを低下させうる要因について、検査結果レポートとともにお伝えします。
- 有効な医療/心理的なサポートの提案や、予防を目的とした集団プログラム/心理カウンセリングのご提供、職場に対する業務設計の相談を行います。