職場のメンタルヘルス外来について

近年、働き方改革が行われるなどメンタルヘルスの問題が取り上げられることも増えてきましたが、気分障害による受診者は年々増加しています。
欠勤や休職による労働生産性の低下(absenteeism)、就労継続しているものの、心身の健康上の問題により、充分にパフォーマンスが上がらないこと(presenteeism)による経済的な損失の大きさも指摘されています。その一因として、うつ病などの精神疾患、特性とアンマッチした業務、悲観的な物事の捉え方、対人関係の不和などが挙げられています。
そうした職場でのストレスに対して、当院では「職場のメンタルヘルス外来」を設立しました。

  • 仕事のことが頭から離れない
  • 職場のことを考えると気分が落ち込み、夜も眠れない
  • 出社しようとすると動悸や腹痛などが出現する

こうした症状でお悩みの方はご相談ください。

また、当外来では薬物療法を中心とした治療だけではなく、カウンセリングやメンタルヘルス不調予防のための集団プログラム、presenteeismの原因を精査する短期入院プログラムなどの治療選択肢も準備しております。
診察の際にご相談ください。

医師紹介

名前 小山 敦史(こやま あつし)
専門分野 産業精神医学
学歴等 早稲田大学第一文学部卒業
大手百貨店勤務
神戸大学医学部卒業
兵庫県内精神科救急病院勤務
産業医科大学神経精神科助教
現在、産業医活動を行いながら有馬病院非常勤医として勤務
認定医等 精神保健指定医
日本精神神経学会精神科専門医
労働衛生コンサルタント(保健衛生)
日本医師会認定産業医
産業医科大学産業医学ディプロマ
日本うつ病リワーク協会専門スタッフ